富山県一人旅の記録Part2

2日目

9時   :魚津着

10時 :魚津埋没林博物館を見学

12時 :魚津水族館を見学

14時 :ほたるいかミュージアムを見学

17時 :富岩運河環水公園を見学

 

─────

はい、2日目は見学ばかりしてますね。

自然系の博物館大好きです。

 

魚津埋没林博物館


f:id:himanatu_bungo:20190901190528j:image

ココが今回の旅で1番行きたかった施設でした。

解説カードが館内のあちこちに置かれていて、かなり充実した博物館。埋没林、蜃気楼、岩石などなど…地学や地理学が好きな人が大興奮するような展示内容です。

地下水の中で保管されている埋没林が幻想的で美しい!地下水の中で保管するってすごいですよね。

 

そして物販コーナーで購入できる、専門家の方が書いた「○○のはなし」シリーズの冊子がとても良かったです。80ページでなんと1部100円!(魚津埋没林博物館では『蜃気楼のはなし』『埋没林のはなし』が購入できます)

レジのお姉さん曰く

「蜃気楼は難しい現象なので、なるべく分かりやすい文章で解説していますよ。埋没林は文章が少し難しいかも」

との事。ご心配なく!気合で読みますから!

(確かに蜃気楼の方が柔らかな文体でした。でも私は埋没林が好き…)

『埋没林のはなし』では、埋没林と一緒に発見された花粉や昆虫についても詳しく書かれていました。へへへ、楽しいね。

 

一通り館内を見て回ったあとは、入口近くのカフェでフルーツケーキを頂きました。

コレがまた素晴らしい。

f:id:himanatu_bungo:20190901191822j:image

見た目は丁寧に剥かれたキウイですが、中にはチョコムースが入っています。

お店の雰囲気も研究所みたいでかなり好きです。

カフェの公式Instagramがありました。

Login • Instagram

特別天然記念物 魚津埋没林博物館~埋没林と蜃気楼の博物館

 

魚津水族館

魚津埋没林博物館からバスで移動出来ます。

…が、乗り損ねたので3キロ歩きました。

 

ここではウマヅラハギのショーが見れます。

魚って頭が良いんですね。かなり面白かったので、ショーの後に飼育員さんをつかまえてお話しを伺いました。

ずっと泳ぎ回るマグロのような魚より、ホバリングができる魚の方が、エサを捕まえるために考える能力が必要なので頭が良いらしいです。トレーニング方法は「ピンをつついたらエサを与える」を繰り返すそうです。

ピンで誘導させて、輪っかを潜らせたり、紐を引っ張ったり出来るようになるなんてすごいですね。

 

物販コーナーでは「○○のはなし」シリーズの『ほたるいかのはなし』を購入できます。

 

魚津水族館

 

ほたるいかミュージアム

魚津水族館からバスで移動します。

今度はちゃんと乗れましたよ!

 

ここではホタルイカの発光が見れるらしいです。

が、時期が外れていて見れませんでした…。ホタルイカの代わりに、発光するプランクトンを見てきました。もっと長く観察したかったな…。

 

ミュージアムのすぐ隣にカフェがあったので、ホタルイカバーガーを食べました。サクッとしたホタルイカのフライが美味しいです。

お腹がすいていたので写真を撮らずに食べました。

ホタルイカソフトも食べました。(ホタルイカは入ってないです)

道の駅 ウェーブパークなめりかわ [富山県滑川市]

 

富岩運河環水公園

ほたるいかミュージアムから徒歩で最寄り駅へ向かい、そこから電車で移動です。

 

f:id:himanatu_bungo:20190901194324j:image

ここには美しいスタバがあると聞きました。画像中央の対岸に見えるのがスタバです。たくさんの人で賑わっていました。(行列が出来ていたので利用せずに帰りました)

 

それにしても土地の使い方が日本じゃないみたいですね。とても広くて綺麗に整備されていて、まるで北アメリカのよう…。

すみませんテキトーです。

それにしても綺麗な公園でした。画像左にある橋の向こうは自然がいっぱいで最高でした。

自然と人が調和する富山県の新しいオアシス | 富山県富岩運河環水公園

 

─────

公園のあとは駅前に戻って白えびの天丼を食べました。白えび美味しいですね!

 

3日目は帰っただけなので割愛します。

富山県一人旅の記録Part1

「富山ってどんな所だろう…」

思い立ったが吉日。さっそく度の計画を立てて、2泊3日で富山へ行ってきました。

18切符があると宿さえ抑えればスグに行動できるので良いですね。

 

【1日目】

6時    出発

14時 氷見市

18時 富山駅近くのゲストハウス着

──────

氷見に藤子不二雄A先生の記念館(?)があると知り、1日目の目的地にしました。

というのも、小さい頃の私はA先生のハットリくんが大好きだったんです。ハットリくんって、デザインも、アニメ版の声も、何もかもが可愛らしいですよね。もちろん他のキャラクターも好きです。小さい頃は「悪いやつだ」と思って苦手だったケムマキも、今では好きなキャラクターですね。

 

氷見観光

 

目的地にした氷見市潮風ギャラリー氷見市潮風ギャラリー(藤子不二雄Ⓐアートコレクション)|観光スポット|とやま観光ナビ

 

氷見行きの列車

f:id:himanatu_bungo:20190901163513j:image

赤色でカッコいいですね。車内は扇風機が回ってました。地元を思い出します。

 

ギャラリーで購入したハットリくんのグッズ

f:id:himanatu_bungo:20190901164343j:image

可愛いですね〜。ハットリくんは見てるだけで幸せな気持ちになりますね。

f:id:himanatu_bungo:20190901164429j:image

液体味噌の説明書きのシンゾウくんも可愛いです。

 

富山駅

 

さて、その後は富山駅へ向かいました。

富山駅
f:id:himanatu_bungo:20190901164923j:image

レトロな雰囲気もありつつ、近未来を感じる不思議な街でした。

ICカードで利用できる貸自転車があるなんて、富山すごい…!

路面電車の車両も、写真のようなレトロなものから、丸いフォルムのチューブ型(?)の二両編成のものまであり、大興奮でした。

二両編成の路面電車には初めて乗ったのですが、すごいですね。角を曲がる度に連結部分が90°近くグル〜っと回って、ちょっとしたアトラクションみたいでした。乗り心地も良かったです。

 

夕飯

f:id:himanatu_bungo:20190901170102j:image

ゲストハウスの台所をお借りして、魚のつみれ汁と素麺を作り、刺身、カマボコ、べっこう(写真左)を食べました。

べっこうは富山の郷土料理で、溶き卵が入った甘い寒天でした。スーパーで購入。

 

 

1日目はこんなもんで終わりです。

午後から雨の予報でしたが本降りにはなりませんでした。運が良いね。

 

 

2日目へ続く!

 

 

とりあえず開設だけでも

ひまなつです。

とりあえず開設だけでもしようかな…と思って、登録してしまいました。使うか分かりませんけど。

あ、すごい

文字の大きは

4種類あるみたいです

こんな風にできるなんて、ブログってすごいですねー。

他にも何か機能があるみたいですが、よく分かりません。お目当てのタグ付け機能はあるのかな?

 

とりあえず画像も貼ってみますね。
f:id:himanatu_bungo:20190901151020j:image

おーすごい!文章の途中に貼れるなんて良いですね。

今まで使っていたかべうちは、途中挿入出来ないので、画像の説明をする時に不便だったんですよ。分かりやすくするための図を作っても一番最後に表示されてちゃ意味が薄いですもんね。

 

ツイートの埋め込みもできるらしい。(今は連携取れませんでした)

ツイート内容をさらに語る…って使い方も出来そうですね。楽しそう。

 

とりあえずこんなもんで終わりにしましょう。